那須高原と塩原渓谷の秋
(千振の牧草地から雲に覆われた那須連峰を望む)
(鄙びた風情の北温泉)
2日目は塩原に移動し温泉街はそのまま通過、県道56号線で矢板市方向に高原山に分け入り、小太郎ヶ淵とスッカン沢の雄飛の滝周辺を散策しました。小太郎ヶ淵はまだ紅葉が始まったばかりでしたが、落ち葉も多く中には霜にやられた葉も見られたことより今年の紅葉は余り期待できない感じでした。
(小太郎ヶ淵の紅葉)
県道56号線は高原山の高所を走っているため道路脇や周辺の山々の紅葉は結構楽しめるものでした。(道路が狭くヘアピン・カーブの連続ですので運転しながら景色を楽しむ余裕はありませんが)
スッカン沢は時期が少し早かったようでまだまだ緑葉が多く残っていましたが、反って風景としては美しいものでした。
(県道56号線沿いの紅葉)
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