吉野梅郷
半月近く遅れていた吉野梅郷の梅が５分咲きということで訪ねてみました。
家をまだ明け切れぬ内に出て梅郷に着いたのが８時過ぎでした。奥多摩の入り口に位置する青梅市の山間部はまだ冬の装いでしたが、梅郷の在る場所だけは明るく春を迎えた感があります。５分咲きで丘全体が染まるにはまだ数日は掛る感じですが、それでも南斜面は春の陽光を浴びて白や紅色に被われています。
家をまだ明け切れぬ内に出て梅郷に着いたのが８時過ぎでした。奥多摩の入り口に位置する青梅市の山間部はまだ冬の装いでしたが、梅郷の在る場所だけは明るく春を迎えた感があります。５分咲きで丘全体が染まるにはまだ数日は掛る感じですが、それでも南斜面は春の陽光を浴びて白や紅色に被われています。
初めての訪問でしたので、青梅市梅の公園の正面入り口辺りで大分時間を掛けてしまいましたが、一つ丘を越えた中央部斜面が撮影には適した場所でした。朝の光を狙うのでしたら一気にこの斜面に出た方が良かったように思えます。
この斜面に対峙する丘はまだ開花が進まずまだら模様でした。満開の時期には見事なものと思われます。もう一つ丘を越えた東口斜面は満開で、遊歩道を挟んで白や紅色に咲き誇っていました。
５分咲きの光景ですがSatsuki Galleryに１２枚アップしましたのでお暇なおりにお立ち寄りください。
最寄駅は青梅線の日向和田駅で徒歩１５分程度。２つ手前の青梅からは東京との間を快速あるいは特別快速が走っていますので立川乗換えより便利です。
この斜面に対峙する丘はまだ開花が進まずまだら模様でした。満開の時期には見事なものと思われます。もう一つ丘を越えた東口斜面は満開で、遊歩道を挟んで白や紅色に咲き誇っていました。
５分咲きの光景ですがSatsuki Galleryに１２枚アップしましたのでお暇なおりにお立ち寄りください。
最寄駅は青梅線の日向和田駅で徒歩１５分程度。２つ手前の青梅からは東京との間を快速あるいは特別快速が走っていますので立川乗換えより便利です。
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