2007年9月26日 (水曜日)

お彼岸

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものでめっきり秋らしくなってきました。そうなると、彼岸花を撮って、後は紅葉撮影の季節に突入。春の桜に同じく、短い期間にあちこちと動き回る忙しい季節です。 今年は何処にしようか、いつ頃が良いかと、ネットを漁りながら思案する日々が続きます。 今年の残暑の影響が紅葉にどう出るか。色は?、時期は?、気懸かりです。 お彼岸で帰省した折に、那須町簑沢の彼岸花を下見してきました。見頃にはまだまだで、4〜5分咲きといった所でした。 那須町簑沢の彼岸花群生地

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2007年9月18日 (火曜日)

夏の終わり

会津のそば畑は時期を失し台風も来てしまい諦めましたが、13、14日は晴れるとの天気予報で、遅ればせながらも青空の下で山を歩きリンドウが見たくて那須まで出掛けました。



10時半に那須登山口の峠の茶屋駐車場に到着。雲は流れているものの快晴です。中の茶屋跡まで登ると、青空に那須の山々が聳え、登山道脇の茶臼岳の斜面にはススキが穂を出し太陽の光を受けて輝いていました。もう山はすっかり秋に入っていました。ススキの間にはあちこちでエゾリンドウが紫の花を着けています。



茶臼岳斜面

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2007年9月17日 (月曜日)

どうする柏崎刈羽原発

しばらく関東に掛かっていた秋雨前線が南下すると、12日の夕刻、空が真っ赤に焼けました。ご近所の皆さんが外に出て空を見上げていました。

それまでの雨で出来た空き地の水溜りに夕焼けが映りこみ、美しい光景を見せていました。

その夜の天気予報では翌日からの予報をガラっと変えて晴れマーク。急に思いたって翌日早朝那須に飛んで行きました。



夕焼け



坂本龍一氏ら芸術関係者が柏崎刈羽原発の封印をと訴えています。

UNPLUG KASHIWAZAKI-KARIWA

2007年9月12日 (水曜日)

とうとう辞任しましたね

安倍首相がとうとう辞任しました。最後までタイミングがずれてました。

辞任理由に小沢代表との党首会談を断られたことを挙げていましたが、それは国会でやればいいことで、蔭でこそこそ決めることこそ「戦後レジュームからの脱却」に反することでしょう。尤も戦後レジューム自体、彼や彼の指名した重職者のご先祖さま達が作りあげた体制ですから、彼の言う脱却の意味は違うのでしょうが。各利益代表による代表民主制はディスクロージャーが無い限り成り立ちません。あくまで主権は国民に在るのですから。「職を賭す」のは勝手ですが、勝手に税金や人の命に係ることを決められてはたまりません。



asahi.com:給油、継続できなければ退陣 安倍首相「職を賭す」 - 政治



夕日に輝く

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