今日は写真展へ
今日は午後から松戸まで写真展を見に出かけました。連れ合いの知人が参加しているJRP松戸支部の写真展です。この知人の方から写真展の案内状が届いていたのですがなかなか行けないでいました。昼食が終わった後急に連れ合いが行こうと言い出して、急遽出かけることになりました。
丁度着いた時には、会員の方達が先生を囲んで講評のやり取りをしていました。一人で写真をやっている私にはこの様子にはとても興味が湧きました。そこでつい、失礼ながらも、先生の講評や会員の方とのやり取りを聞かせていただきながら一緒に会場を移動していました。撮影の動機や背景、苦労したことなどを聞きながらの鑑賞でしたので、とても興味深く鑑賞することができました。
会場を廻っている内に、見たことのある写真に巡り会いました。「再生の山 足尾」とあり、お名前も長谷川さん。ん、あの「はせがわ」さんだ。このサイトからもリンクさせていただいているサイト「水のある 風景」の作者 長谷川さんでした。この足尾の写真は2008年日本写真家協会の2008年JPS展の入選作です。帰り間際に、その話を聞いた知人が尻込みしている私を長谷川さんに紹介してくれました。私が写真を始めた頃に、長谷川さんの「天界の村」を見て衝撃を受けたことをお話しすると、当時の秩父通いのことなどをお話ししていただけました。
写真展は明日までです。お近くの方は足を運ばれてみてはいかがでしょうか。案内は長谷川さんのブログ「One-Shot Photo Blog 」に在ります。又、「再生の山 足尾」はWEBページ「水のある風景」にも展示されています。
写真展の感想。まず、迫力が違います。みなさんテーマを持って撮られているので迫ってくるものがあります。それに大判プリントされた写真はネットで見るのとは大違いでした。
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