限界かマイPC
最近のパソコン・ソフトは盛りだくさんの機能のためか結構重くなっています。Windows Vistaは1GB以上のメモリを必要としていますが、画像を扱うRAW現像やレタッチのアプリケーション・ソフトも1GBのメモリを必要とするものが多くなりました。私のPCは2002年2月に自作したものですのでもう直ぐ8年目に入ります。メモリを増設しようと思いネットで調べると、製造中止の骨董品となっており、512MBx2枚で10万円を越える値段でした。これなら新しく買ったほうが得策ですよねー。
そこで最近のCPUを調べていたら、我がPen4の時代からCore2 Duo、Core2 QuadのDual Channelの時代を通り越して、今ではCore i7のTriple Channelの時代になっていることを知りました。現役時代と違って日常に情報が入らない浦島太郎の世界に居ることをしっかりと認識させられました。ハイ!
64Bit WindowsやCore i7までは要らないとして、Core2 Quad、比較的安いDDR2メモリ2GBx2枚、グラフィック・カードはケチらない、で組むとするとモニターとOS抜きで約15万円の見積もり。結構掛かるなー、今のPCよりはずっと安く組めるけど、古くなったモニター(こちらは10年を越えるCRT)もEIZOのColorEdgeに変えたいしなー、と悩んでいます。
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