千葉でも雪が
ユキヤナギについた雪は解けてシャーベットの玉となりました。
これらの写真をRAW現像しようとしてCFメモリーを間違ってFDに差し込んでしまいCFが取り出せなくなりました。アレっと思ったらCFが奥まで入り込んで取り出せません。組み立ててから初めてパネルを外して、FDD/CF/SD兼用のユニットを取り外してCFを取り出しました。ドジっ!
折角だからとついでにパソコン内部の状態をパチリ。見た通りDVDドライブや内蔵HDDがIDEからSATAに変わりドデカいケーブルが無くなって配線がスッキリしてます。上方のCPUや下の金色に輝くグラフィック・ボードのファンの大きさにはビックリします。それだけ集積度が高くなり熱を帯びるということでしょう。写真は上から、電源、CPUと言うよりCPUクーラー・ファンとチップセットのノースブリッジ(L字型の放熱板が目立ちます)、その下は唯一拡張ボードに刺さったグラフィック・ボード。メモリはCPUの右側に在ってシャーシの陰になって写っていません。電源ユニットの下に電源ファン、写真の左に在るシャーシのリア・ファン、写っていませんがシャーシの右側のフロント・ファンが2個、そしてCPUクーラー、グラフィック・ボードのファンとファンが6個も回っています。それでも昔のパソコンと比べると静かです。右側がパソコンの前面になります。飛び出しているのは上から、DVDユニット、FDD/CF/SDメモリ兼用ユニット、そしてフロント・ファン収容部(兼)空気吸い込み口のフィルターです。HDDはこのフィルターとファンの後ろに収納されています。
パソコンの前面です。上からDVDユニット、FDD/CF/SD兼用ユニット、そして電源SW、リセットSW、マイク、ヘッドフォン、USBx2、IEEE1394、左側にHDD LED。パソコンの上に乗っているのは、上からADSLモデム、DVDリーダー/ライター、USB接続の外付けHDDです。USB HDDは旧パソコンからのデータ・ファイルやメール、メールアドレス、お気に入りWEBアドレス等々100GBを超えるファイルの移し変えに大変重宝しました。
モニター類です。右から、ルーター、奥に見えるのは2.1CHの右側スピーカー、Hueyキャリブレーション・センサー、そして22インチ・液晶モニターです。22インチあるといくつもの窓を開いての作業がすごく楽になりました。
寒い時期でもありますが、CPU温度は10℃~30℃台、マザー・ボードの温度が20℃~30℃台、グラフィックGPUの温度が30℃台と安定しており、PC起動時やDVDユニットの起動時にファンの音が一時的に大きくなりますが、後は大変静かな動作音です。ゲームをやる訳ではないのでCPUの稼働率も1桁台、メモリの使用率も最大で20%前後です。モニターの調整はこれからボチボチとやる予定ですが、中間色の発色が以前とは各段に良くなりました。オーディオはオンボードのHD Audioを使っていますが(8chサラウンドまであるがアナログ・ステレオでしか使っていない)、以前のCreative AudigyのPCIボードと遜色のない音を出してくれます。当面はAltecの2.1chスピーカーを継続して使うつもりなのでこれで充分かと。FDD/CF/SD兼用ユニットはデジカメのCFカードの取り込みに大変重宝してます。兎に角読み取り時間が早い。USB2.0の性能を遺憾なく発揮してくれてます。
失敗はキーボードでした。買うときから懸念してた事ですがキーの沈み込みが浅くてNote Bookのパソコンに近いキー・タッチで私には合わない。もっとメカニカルでバチバチ叩ける方がいい。最近はみなこんなタッチなのかなー。
新パソコンの使用感はこんな所です。詳細はボチボチと。
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