恒例の観蓮会
今日は花園地区の「ハス祭り」の一環としての観蓮会。朝5時から東大緑地植物実験所が開放されて早朝から大賑わいです。大賀ハス(古代ハス)発見の地元として、この時期恒例のお祭りです。朝4時起きして出かけました。
が、が、私のカメラは前日に緊急入院してしまい妻のコンデジでの撮影となりました。
昨日庭で撮影していると「カラン」と音がして我がEOS5Dは動作不能に。レンズを外してみると、ミラーが外れてました。以前からこの問題が在ることはCANONからの通知で知っていましたが、いざ自分のカメラで起こると慌てます。ア、レ、レー
ネットでリコールの手続きを調べて、近くの修理センターに持ち込みました。レリーズ回数を調べて保障内であることを確認、無償修理となりました。購入から3年と9ヶ月強。レリーズ回数は33,419回でした。逆算すると、毎日平均24回シャッターを切っていたことになります。
一週間から10日の入院ということで、この際汚れ放題のセンサーとファインダーの清掃を一緒にお願いしました。これも無償ということで。
コンデジは前後左右しっかりピントと露出を合せてくれちゃいます。周りをボカシようにも、暗くしようにも何とも難しい。尤もマニュアルも読んでないからネー。
つくづくセカンド・カメラの必要性を感じさせられました。これってメーカーの戦略?
コメントする