寒かった帰省
彼岸を迎えても那須地方はまだまだ寒かった。特にこの冬は異常な寒さだったようです。北極の氷が大規模に融けているようなので寒冷化に向かっているというより地球温暖化のひとつの現象なのでしょう。
そんな寒さの中でも庭の紅梅が咲きだしていました。そして低木に囲まれた陽だまりでは福寿草が黄色い花をつけていました。
梅の中でも早咲きの紅梅ですが、未だ3~4分咲きといったところです。
実家の庭を始めあちこちの庭で満開の福寿草を見ることができました。上の写真は帰省の都度立ち寄る佐良土に在る法輪寺の庭に咲いていたものです。
千葉への帰り道、那珂川町のなす風土記の丘資料館に立ち寄ってみました。田んぼとの界の畦には沢山の福寿草が咲いており、更に畦道を奥まで入った林の中では清水の流れに沿って水芭蕉とザゼンソウが咲いていました。が、ちょっと来るのが遅かったようです。福寿草もザゼンソウも傷んでました。
昨年11月末以来の帰省そして長距離の運転でした。帰りは雨にも祟られ国道は渋滞、ノロノロ運転で疲れました。今日も腰が痛い~。
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