お稲荷さんの桜
近くのお稲荷さんの桜が随分と開いてきました。今朝の涼気の中で爽やかに輝いていました。もう過ぐ満開の桜が見れそうです。
朝早く女房を駅まで送ったついでにグルっと遠回りして桜を見ながらドライブしてきました。あちこちで桜やコブシ、ユキヤナギが咲いて春の華やかさが街を包んできました。何となく心踊る気持ちいい季節になりました。
ちょっとヒンヤリする朝の空気の中で咲きだした桜を一人占めです。
気分は爽快!!!
明日は東京で、とある同窓会に出席の予定です。朝早く出て東京の桜を見てきましょう。
光回線を入れてから5日が経ちました。ネットも電話も順調に動いてます。女房はネットの速さには全く興味はなく3分8.4円の電話の安さに惹かれてちょくちょく実家や子供たちに電話を入れてます。その光電話、デジタルのIP電話ですがそんなに違和感もなく使えているようです。
ですがやりたかったのは、光電話にWiFiで繋いでスマートフォンを子機として使うことです。まずは最初にNTTが推奨している国産のソフト「AGEphone」をダウンロードして試してみたのですが、エコーがひどく聞き辛いことと使っている電話帳(私の場合Androidのデフォルトの電話帳は使っていない)から光電話を選択して発着信できないのが難点でした。
そこでAndroidマーケット(今はGoogle Play Storeと名前を変えている)でSIPソフトを探してリトライしてみました。
探し出したのは「Media5-Fone」と言うSIP電話ソフト。スマートフォンでの表示は日本語になりますがWEB上で参照するマニュアルが英語なのと専門用語が分らず設定に苦労するのが難点ですが、何とか設定に成功し光電話に接続できました。
使ってみると内線電話では相変わらずエコーはありますが音質は良さそう、そして電話帳からMedia5-foneを選択して光電話することが出来ました。但し、親機を除くスマートフォン同士の内線通話は出来ません(声を拾わない)でした。このソフト、当初は正規版を買わないと1分で通話が切れる仕様だったようですが現在は1分を越えても使えます。
内線通話はリンギングしか使っていないので問題にならず、比較的音質が良く、スマートフォンの電話帳が使えるMedia5-foneは結構使えそうです。
エコーキャンセラーやオートゲインコントロールのオン/オフ、ノイズ抑制の設定値を変えられるなどの機能も有って、ボチボチと弄ってみます。本格的に使える目処が立ったらウルさい広告バナーの出ない、追加コーデックのついた正規版(600円)でも良いかな~と思ったりします。
自宅サーバーを立てれば、外出先でも家に掛かってきた電話を取れたり、外出先でも家の光電話として電話を掛けられたりと更に便利な使い方も出来るのですが、「そこまでは~。。。 (爆)」です。
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