華やぐ裏庭
日陰となっている裏庭でシャガが満開です。年々その数を増やし足の踏み場に困る程に裏庭の一角を占領しています。この時期はその一角が明るく華やぎます。
この花、胡蝶花とも呼ばれます。胡蝶は蝶を模した舞楽とありますので、シャガの艶やかな姿形をチョウチョに見立てた呼び名なのでしょう。大きく広げた花、綺麗な文様は正に蝶のようです。
真逆光でファインダーを覗くと、華麗に舞う平安の舞姫に見えたり、そして又天上から光が降り注ぐ宗教画を思ったりしました。
林の中に大群落を作るシャガの写真を見たことがあります。目の当たりにしたら見事なものでしょうね。
様々な動植物を見るにつけその進化の過程で作り出された美しい姿形には驚かされます。改めて自然の偉大さに畏怖を覚えます。
スマートフォンのバッテリーが50時間を過ぎても半分も行かない持ちようです。最近のスマートフォンは大きなバッテリーを積んでいますし、加えて自分にとって不要なアプリ(自動的に様々な情報を提供してくれる類のアプリ)を止めたら効果てきめんです。必要な時に必要な情報を取りに行けば良いと割り切ったらバッテリーの持ちも、通信料やコンテンツ料などの費用も減らせます。後は何処にどんな情報が有るかせっせとPCでブックマークしてクラウドに溜め込みましょうか。
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