若葉のころ
ヤマブキもそろそろ終盤になってしまったようです。新緑の中に目立つ橙色を散らばめて綺麗なものでしたが、花弁の周りが白く色落ちしたものが増えてきました。
ビージーズのヒット曲「若葉のころ（First Of May）」がサラ・ブライトマンの透き通った歌声で時々車の中に流れます。彼女の１０枚程のアルバムを掛けっ放しでいるとその内の何枚かに収録されているので何時間かの間に何回かは聴くことになります。幼い頃の恋心を振り帰る切ない歌詞ですがタイトルの日本語訳のせいか春の新緑の爽やかさをイメージしてしまいます。綺麗なメロデーにのせた綺麗な歌声、英語の歌詞なんて聴いていません。いや、聞いても分りません。
何時に無く今年は沢山の花を着けました。女房の冗談では放射能のせいだそうです。（爆）
アケビ、柿、蔦類の緑に加えて、常緑樹の山茶花も新芽を出し始めました。
ヤマブキは少しづつ花を開かせて長持ちするのが良いです。
蔦がすごい勢いであちこちの樹木に絡み付いてきました。今年は切り取らないといけないな～。
一昨日は女房のプレゼントで幕張地区のホテルに一泊。久しぶりに駅近くの居酒屋で飲んでお茶漬けで締めるというサラリーマン時代のアフター５を再現しました。ホテルは二人でスイートルーム１泊朝食付きで９，４００円でした。年数回の記念日にはいいかも、です。
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