秋の緑
今日は低気圧の通過で強い風が吹いて時折雷雨となりました。風は南風で10月も下旬に入ったこの時期としては暖かい日となってます。尤も低気圧が通過した後は北風に変わり急激に気温が下がるようですが。
花々が終わり紅葉にはまだ早いこの時期、庭は色気の無い寂しいものになっています。そんな中起き掛けに庭に出てみると季節外れのアサガオが一輪咲いてました。後で撮ろうと思ってる内に時間が経ってしまいカメラを持って出た時には花は萎んじゃいました。
木漏れ日の中でアケビの緑葉が新緑のようにきれいだったので撮ってみました。このアケビ、今年も実を結ぶことは有りませんでした。
ナンテンの新芽が偶に射す陽射しにきれいな色を見せてました。
プレーン壁紙の「秋」と「冬」を再編しました。作りっ放しで手を入れてなくずっと気になっていたのですがやっと重い腰を上げた格好です。写真をアップロードすれば自動的にページを作成するようなテンプレートを試みましたが現在のテンプレート・タグでは無理なようです。いろいろ試して出来ないことが分ってちょっとガックリしました。結局は従来の方法で秋編と冬編を編集し直して取り敢えず一段落としました。
追)一昨日は池袋まで新交響楽団の定期演奏会を聴きに出掛けました。曲目は全て近代アメリカの作曲家の作品でした。楽団員である女房のお友達のお誘いで出掛ける機会を得たのですが、チケットもお手軽な値段で3時間もオーケストラの演奏を楽しめました。ピアノの小原さんも、曽我大介さん指揮のオーケストラも乗りに乗って、久しぶりに生のフル・オーケストラの演奏に大満足でした。
- ガーシュウィン キューバ序曲
- ガーシュウィン ラプソディ・イン・ブルー
ピアノ 小原 孝
(アンコール)ルビーの指輪 - コープランド 交響曲第3番
- (アンコール)
- ルロイ・アンダーソン ワルツィング・キャット
- ルロイ・アンダーソン フィドル・ファドル
ガーシュウィンを除くと聞くことの無いアメリカ音楽を初めて聴くことができました。良かった~。
だけど~!余韻に浸る間もなく池袋駅、そして山手線、総武線の人・人・人の大混雑には疲れました。人が多過ぎますよ、東京は。
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