2013年4月29日 (月曜日)
2013年4月24日 (水曜日)
春は進む
2013年4月23日 (火曜日)
PHPのバージョンアップ
2013年4月22日 (月曜日)
この木なんの木
2013年4月21日 (日曜日)
冬に逆戻り
2013年4月20日 (土曜日)
一旦小休止
山茶花の下で今年もたくさんの花をつけてくれたハナニラも随分と傷んでしまいました。桜に追われている間に庭ではカタバミの二種に加えてヤマブキ、シャガ、タツナミソウ、そして雑草の類ではカラスノエンドウが花盛りとなっています。そしてハナニラと共にチューリップが終わりとなりました。
ここの所続いた暖かい春日も一区切りして今日はどんよりとした寒い一日となっています。足早に北上した桜前線も福島の山間部や山形で開花した処で一旦小休止といった感じでしょうか。個人的には北関東を巡った折の写真も整理がついて、さて次は何処にしようか、と思案中です。
この辺で一旦桜をお休みして、桜に追われて出番の無かった庭の花々を挟んでみます。
2013年4月19日 (金曜日)
桜旅 茨城県北部-2
大子町の中心街から外れて国道461号線を常陸太田市方面に進み小生瀬地区で山道に入ると小生瀬地蔵桜の駐車場の看板が建ってました。車を停めて山道を歩いて行くと「小生瀬地蔵桜」が立っておりその横にはお堂が在りました。こちら側から見た桜はクラゲ型の小振りな枝垂桜に見えます。桜の立つ敷地の先は急な斜面となって小生瀬の町並みに落ち込んでいます。急な階段を下りて行くと小さな駐車場が在って、そこから桜を見上げると大きく枝を拡げたV字型の大桜に見えます。表と裏では全く形の違った桜です。町並み側の表からだと電柱、電灯など障害物だらけで構図が難しいですが桜の形としてはこちらの方がいい感じです。それに裏から(山側から)入ると駐車場から桜まで結構山道を歩かされます。
2013年4月18日 (木曜日)
桜旅 茨城県北部-1
県境の県道205号線須賀川・佐貫のトンネルを抜けると茨城県に入り彼岸花でお世話になっている大子町佐貫です。彼岸花群生地への入口を左に見ながら更に坂道を下りやはり彼岸花の撮影で再三訪れる場所で車を停めて畦道に入ってみました。県境方面の山にはかすかに雪が残り所々に立つ桜が村落に色を添えていました。
大子町の桜マップを手に入れたかったので更に坂道を下って奥久慈茶の里公園で一時休憩です。まだ8時半前、開館まで時間があるな~と思って周りの景色に見入っていると従業員の方に声を掛けられました。マップが欲しいと言うと急いでシャッターを開けてくれてました。今年の桜は早くてもう山桜が咲いているんですよ~、と園内の小さな山桜を指差して、この時期だと沓掛峠がいいかもね~とアドバイスしてくれました。
2013年4月17日 (水曜日)
桜旅 栃木県北部-4 春の淡雪
2013年4月16日 (火曜日)
桜旅 栃木県北部-3
目指す旧黒羽町(現大田原市)の最初の桜は大田原市中野内に在る龍念寺の「青木のシダレザクラ」。細い道をお寺に入って行くと境内の入り口にその枝垂桜が立っていました。が、やっぱり葉桜となっていました。こじんまりとした庭に立っているので庭先や桜の下の細い道路から広角で狙うか、奥のお墓から望遠で狙うか、いづれにしても撮影には工夫が要る感じです。今回は撮影を断念して早々に次へと向かいました。
次の目標に向かって走っている途中、今が盛りと咲いている桜が在りました。周りは開けた田園地帯で遠くに那須の山々が見えます。天気も上々で暫くこの無名の桜と春の田園風景を楽しみました。その内やはり通りがかりのカメラマンがやって来たのを機に桜を離れました。