つかの間の晴れ
今日は朝から晴れ上がって梅雨の晴れ間となってます。カラッとして気持ちいいです。
暖かそうな毛に覆われて地面を這うように葉を広げていた植物。何なんだろうと思っていたら、最近になって急に茎を伸ばして花を咲かせました。ネットで調べたらそのままズバリの名前でした。ラムズイヤー(子羊の耳)と名づけられたシソ科イヌゴマ属の植物でした。
和名はワタチョロギ、こちらも何となくその雰囲気です。
花は地味ですが立派な防寒着です。どこで身に着けたのか不思議ですね~。
茎が成長し始めた頃はこんなでした。用心深く花を咲かせた感じです。
我が家では数ヶ月前に朝日新聞から東京新聞に変えました。全国紙よりジャーナリスト精神健在って感じがします。
日本には美しい森林もある。自分の国は自分で守るという考え方もあるでしょうが、平和憲法を持ち、森と水がきれいな国をね、みんな侵せますか。そこへ侵略する国があったら、世界の非難を受ける時代でしょ。現代って、一国の暴走に世論がブレーキをかける時代なんです。
歴史から学んだ高い理想と国際世論の支持、これを捨てたら泥沼でもがくだけでしょう。
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