日向ぼっこ
風もなく寒さも緩んで比較的暖かな朝を迎えました。いつもは軒下のテラスに陣取って日向ぼっこしているご近所の猫ガブ君も今日は庭の草叢に横たわっていました。
東京都知事選挙が告示され17日間の選挙戦がスタートしました。立候補者がそれぞれにエネルギー政策、景気対策、社会保障、オリンピック等々いろいろな政策を重点課題に掲げての課題の見えにくい選挙となっています。が、所詮は税収とその分配をどうするかという政治の基本には変わりがありません。都民の意識が先の総選挙・参院選時とどう変化してるのか、興味のある所です。当事者ではない千葉都民の勝手な考えではありますが。
田中投手がヤンキースと超大型契約(7年契約で162億円+ポスティング・フィーが20億円で182億円)、凄いですね~。ヤンキースは放映権等も含めて充分にペイすると試算したのでしょう。日本はやっぱり辺境の地って感は拭えませんが、兎にも角にも田中投手には楽しみながらも頑張って欲しいです。これでまたNHK BS1を見る機会が増えそうです。ん、そういえばNHKのニュースにクレームつけた候補者が居ましたね。
テレビ番組といえば日テレ「明日、ママがいない」に苦情が殺到してスポンサーを下りる企業が出てるとか。イメージで商売してる企業にとっては死活問題ということでしょうか。苦情の出ない、嫌われることの無いドラマなんて、、、とも思うのですが。見てないので何とも、、、ですが。
万人向けの娯楽番組は別として、映画やドラマさらには小説やニュースまで、社会問題を扱う作品はある側面から問題を掘り下げそれを強調するのですから、一定の苦情、嫌悪感は伴うものでしょう。問題自体がでっち上げでは困りますが、作り手が自主規制に陥ったら社会問題は取り上げられないことになります。自主規制、そしてその先に在る自主規制の押し付け、、、怖いです。
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