庭の桜も咲いて
強い風が吹いています。そんな中、庭の桜が咲き出しました。例年ソメイヨシノよりは早く咲いて早々に散ってしまいます。
どうもこの桜、主幹が枯れてしまったようで脇枝だけに花が付いています。梅も一本の主幹が枯れてますし、主の年齢と共に手入れが行き届かなくなってます。
新しいパソコンは今のところ何とか動いています。一時RAID1を組んでいる片方のHDDが故障し交換する破目になりましたが交換後RAIDのリカバリーが働いて回復してます。
PCケースについては最初は今まで使っていたANTEC製SOLOの後継機SOLOⅡにしようと考えていましたが、どうもトップ・パネルに空いた電源の吸気孔が気に入らずにいたらP100が発売されそのスペックが気に入りすぐに予約しました。1ヶ月待たされての納入になりました。
主なパーツは上の通りですが、他に、HDD 東芝製DT01ACA300バルク品2台、光学R/W装置 パイオニア製BDR-209XJBK/WSバルク品、CF/SDHCメモリカード・リーダー LINKS製SFD-321F/T81UEJR等を使用しました。CPUファンはオーバー・クロックしないのでCPUに付属のファンを使いました。グリスは既に塗られてました。真夏になってCPU温度がどうなるか?様子をみて対処です。
組み立て後電源を入れるとすんなり立ち上がってくれました。よしよしとOSのインストールに入りましたがHDD LEDが点灯しません。極性を間違えて接続してたようで直してOK。極性が有るとは知りませんでした。P100ケースの場合GRNDが黒、カラー色は+極性に統一されてるようです。
慣れないWindows8.1であくせくしながらデータの引継ぎを始めるとRAID1のエラー発生。セカンダリーのHDDがエラーを起こしているようで一度はリカバリーされたのですが再度エラーを起こして切り離されてしまいました。仕方なくもう1台を購入して他のSATAポートに接続すると自動的にリカバリーが始まりました。これがチョビチョビとしたコピー作業で夜中中放っておいてやっと正常状態の2台構成に。HDD障害が怖い~。自作1号機の7年間では一二度在りましたが2号機では5年間一度も無かったのに。故障したHDDは別途交換してくれることになってます。
ハードウェアでの障害発生はこの2件。HDD障害にはちょっと恐怖症気味です。
恐る恐る1TBを超える写真データをRAID1構成のHDDにコピーし終えました。これからも無事動いて欲しいものです。
四苦八苦したOSとアプリ関連は別途です。
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