ヤマユリ目当てに
ここ数日千葉は青空の広がる好天が続いています。今日も起き掛けにごみを捨てに外に出ると薄雲を透かして青空が広がる夏らしい空模様でした。暑さと湿気が充ちて夏本番って感じです。
昨日はヤマユリが咲き出しているというので佐倉市の川村記念美術館に行ってみました。今年は咲き出しが若干早かったようで、林の中や縁に自生するヤマユリが見頃を迎えていました。
林を抜けた広場に出ると、広場の縁に植えられたヒマワリやキキョウが満開でオミナエシも咲き出していました。
奥まった所に在る池では大賀ハス(古代ハス)やスイレンが、そして池端ではハンゲショウやミソハギが終盤を迎えていました。
花壇の一角で青空に映えて赤い花を咲かせる背の高い花が在りました。サワヒヨドリでしょうか? 花の名前に疎い私には帰って調べても分かりませんでした。
戻る途中の散策路沿いに植えられたアジサイはさすがに色褪せてました
川村記念美術館の散策路の開園は9時半です。この時期の晴れた日の昼の光は強烈で撮影にはなんとも難儀です。そして暑い~、2時間程かけて一回りすると汗だくでした。それでも近場で自生のヤマユリが見れるのは有り難いことです。
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