ダウンロード時間
雨の連休初日となりました。どんよりとして日中でも暗～い一日でした。山茶花が生垣のあちこちでポツリポツリと花を開くようになりました。
Googleウェブマスターツールで表示される当サイトのダウンロード時間が９月の中旬から悪化、そして１０月に入ってからは更に悪化して高止まりしています。原因が分かりません。
Googleがどういった測定をしているのかも理解していないのですが、３ヶ月の推移をグラフで見せられると対処せずには居られません。しかし何が原因なのか分からないので手当も出来ずに尚更気色悪い。
最近のイベントを振り返ってそれらしきものを考えると、①データベース・サーバーのハードウェアの構成替えが行われているようだ（高速化の為にHDDからSSDへの変更）、➁Movable Typeの6.0.4/6.0.5へのアップデート、③テンプレートの大きな変更はしていない（テーマの設定を➁に絡んで行ったくらい）、といった所。
①は既に終わっているがダウンロード時間に変化は無い。②，③は当サイトの場合静的な再構築を行っているので「検索以外は」ダウンロード時間に影響するとは思えない。ということで何とも？？？
GoogleのPageSpeed Insightsには変化はないので、もっと詳しく調べられるGTmetrixで調べてみたが変化はなさそう。今回の件とは関係ないですが、その中で「character setの指定はmetaタグで指定するのではなく、HTTPヘッダーでした方がブラウザのレンダーリングには良い」と在ったのでその変更を加えて結局は様子見となりました。。。
コメントする