枯から活へ

この冬初めて雪の舞うのを見ました。それも束の間、すぐに止んでしまいました。今は厚い雨雲に覆われて薄暗さと寒さだけが残っています。
冬から春へと衣装を変えつつある草の葉が朝夕の光を受けるときれいな輝きを見せています。

山茶花はほとんどの花を落とし、スイセンも終盤となりました。夕の光の中でスイセンの上を羽虫が群れを作って舞っていました。

オオキバナカタバミが庭のあちこちで花を開き始めました。
NTTドコモがフレッツ光とのセット割りを始めました。これまでAUの独壇場だったこのビジネス・モデル。フレッツ光とドコモ・ユーザーにとっては通信料節約の朗報と思っていましたが、、、ちょっと期待外れだったようです。フレッツ光には元々2年縛りで700円の割引があるのでそれと比べたらちっとも安くならない。
(現状)
フレッツ光(5200円-700円)+ドコモ・タイプSS一人でも割り(934円)+パケホーダイ定額料(上限5700円)+SPモード(300円)+ISP料金(950円) = 12,384円
(ドコモ光なし)
フレッツ光(5200円-700円)+ドコモ基本プラン(2700円)+SPモード(300円)+データMパック5GBずっとドコモ割(4400円)+ISP料金(950円) = 12,850円
(ドコモ光あり)
ドコモ基本プラン(2700円)+SPモード(300円)+光データMパック5GBずっとドコモ割りISP料込(8800円) = 11,800円
現在LTE以前の(旧)料金体系を維持していますので、電話のかけ放題、データ通信のLTE利用可否や従量課金、ISPの選択などの差異はありますが、利用実態を考えた契約形態でざっくり比較するとほとんどメリットが出ませんね~。
ま、現在の古いスマートフォンが壊れるまでは現状維持でしょうか。
一方、フレッツ光に1GBのサービスが出た影響かファミリー・ハイスピード(200M)での速度が低下している(プロバイダーなのか、NTTのNGN網内なのか、帯域制御の関係と思われる速度の低下がみられる)のでこちらを何とかしたいものです。
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