手術に向けて
入院・手術の日程も決まって、先の内視鏡検査等の検査結果の説明と手術の説明が3月16日に主治医からありました。
自分としては心配していた胃は問題なし、直腸の腫瘍はやはり悪性だった、肺に小さな陰があるが様子を見ることにする、がんの進行度は手術をして周辺のリンパ管等を病理検査してみないとステージ2に留まっているかステージ3となるか判定できない、等の説明がありました。そして手術は腹腔鏡手術で行い麻酔の時間を含めて5~6時間となる、術後の措置は病理検査の結果を待って決めることになる等の説明がありました。
続いて看護師から入院の手続きや手術に当たって必要な所持品の説明、そして医療費が高額になるので健康保険組合から「限度額適用認定証」の交付を受けるよう指示を受けました。入院生活については冊子「入院のしおり」を渡されました。
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