Windows10にアップグレード
まだまだ暑い日が続いていますが朝夕の空を眺めると秋の雲が混じるようになりました。稲の穂も随分と垂れて実りの秋も近そうです。
Windows10の無償アップグレードが5日の夕方に我がパソコンにも適用されました。Windows Updateによるアップグレードは30分強で無事完了し新しいスタート画面が現れました。
アップグレード後の各種設定の引継ぎは以前のWindows8.1からほぼ継承されてるようです、多分。全てチェックした訳ではないので自信はありませんが。アプリもそのまま継承されてます。但し、無理やり載せてたガジェットやメニュー画面を改変するクラシック・シェルなどのアプリは外されていました。
私の場合はCドライブをまっさらにしてクリーン・インストールでWindows10を構成したかったので、Windows10での新しいプロダクト・キーを得る目的で取り敢えず自動アップグレードを行いました。アップグレード後まずはフリーのソフトを使ってプロダクト・キーを控えます。次にMSサイトにあるWindows10のメディア作成ツールを使ってWindows10のインストールDVDを作成しました。
Windows10のクリーンインストール、ドライバー類のインストール、アプリのインストールと進める中でいろいろと問題が出ました。そのほとんどはドライバーの問題でした。まずはドライバー類がマザーボード付属のものでは古くなっていました。また、古い周辺機器ではセキュアーブートに引っ掛かるものが在って互換サポートで凌ぐドライバーがいくつも出たのはWindows8.1の時と同じです。Windows8.1で動いていたアプリは問題なく動きました。
Windows10を使っていて、やっぱり改善されたとは言えスタート・メニューが使いづらく、結局は再びクラシック・シェルを使うことにしました。ガジェットも復活させました。これではWindows7はなくならないかもね~。
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