アンデルセン公園に行ってきた
長男家族が来たのを機に初めて船橋市のアンデルセン公園に行ってみた。ディズニー・ランド/シーに次ぐ国内第3位の人気の公園なんだそうな。行ってみてビックリ! 道路の渋滞と人、人、人の園内は確かにディズニー並みでした。
国道16号を北上し、船橋市小室の交差点手前から渋滞の列が始まり、県道288号線へと左折すると公園まで大渋滞でした。開園9時半を目掛けて行ったのですが既に遅かったようです。勿論公園の駐車場は満杯、隣接する民間の原っぱ駐車場に案内されました。
公園の北口入口を入ると岡本太郎作の「平和を呼ぶ」の像がありました。
デンマークの童話作家アンデルセンの生まれたオーデンセ市と船橋市が姉妹都市である縁が公園名の由来だそうです。アンデルセンの生きた1800年代の田園風景を模した風車が建ってました。
園内は大型の滑り台、フィールド・アスレティック、子供たちの手作りワークショップ、自然体験ゾーンなどの施設ゾーンで構成されています。
国内の他の主な施設と規模面積から比較してみると、
- ハウステンボス(長崎県) 1,520,000㎡
- 国営昭和記念公園(東京都) 1,487,000㎡
- 阿蘇ファームランド(熊本県) 1,000,000㎡
- 東京都恩賜上野動物園(東京都) 530,000㎡
- 東京ディズニーランド(千葉県) 510,000㎡
- 東京ディズニーシー(千葉県) 490,000㎡
- ユニバーサルスタジオジャパン(大阪府) 390,000㎡
- アンデルセン公園(千葉県) 367,000㎡
って感じだそうです。
ディズニーランドなどのテーマパークが「見せる」を主眼としてるのに対し、子供たちが「自ら動いて楽しむ」ことを主体としてる所が国内第3位の人気たる所以でしょうか。その為か、小学生以下の子供とその家族が中心で、中学生以上の子供や青年は少ない感じです。
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