恒例の幕張泊まり
今年も誕生日は妻からのプレゼントで近場の幕張のホテルに1泊してきました。昨年は私の食事制限から夕食を摂る場所を探すのに四苦八苦したので今年はホテルで済ますことにしてホテルを選んでもらいました。車でホテルに駆けつけ、夕食まで近くの公園を散歩して時間を潰し、ホテルのレストランで夕食、その後妻はマッサージを受けその間私は大浴場で温まり、早々にベッドに入りました。
翌日は今年3回目?の訪問となる三陽メディアフラワーミュージアム(旧千葉市花の美術館)で昼頃まで過ごして帰宅しました。
ホテル近くの幕張の公園では立ち入り禁止の雑草地にさまざまな園芸種の花が咲いていました。開発当初は綺麗な花壇として整備されていたのでしょう。放られた花たちは逞しく命をつないでいます。
炎天下の花の美術館の庭ではライラックが丁度見頃を迎えていました。
温室ではキフゲットウの花が葉の緑ときれいなコントラストを見せていました。
泊まったホテルには大浴場が備わっているのですが、最近の外国人の多さを反映してか洗い場には個々の洗い場毎に仕切りがされていました。温泉地の大ホテルの広告写真にもそれらしきものが写ってるのを見ましたので、外国からの観光客の増加は日本の浴場の文化も変化させて行くのでしょうか。
先の那須の小さな旅館でも浴場の男女の入れ替え制(昼と夜で男湯・女湯を入れ替えて露天風呂の景色を変えていた)を止めていました。理由を聞くと外国人のお客に周知が難しくトラブルが出て止めたようです。女房は池のような大きな露天風呂に入れなくて残念がっていました。
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