東邦大学の薬草園に行ってきました
やっと安定した天気になったと思ったら気温が急上昇、外に出ると太陽がギラギラです。それでも空気がベタつかないので気持ち良い暑さです。
昨日は昼も過ぎてから「あれ！？ 今日は薬草園の公開日じゃない」ということで慌ててお隣の習志野市に在る東邦大学の薬草園に出掛けました。（写真はクレマチス）
東邦大学薬学部の「公開講座」と銘打った薬草園の公開はこの時期毎年開かれています。薬草園では学生さんが訪問者に付き添って薬草の効能や毒性について説明してくれます。教室では研究成果の展示も行われています。（写真はスイスチャード、和名 フダンソウ）
今回で３回目の訪問になります。一昨年はご近所さんを誘って行きましたが、去年は行けませんでした。妻は薬草に興味があるので学生さんの説明を受けながら園内を巡ります。私はカメラ片手に写真のネタを探して一人でウロウロ。がいつものパターンです。（写真はマリアアザミ、オオアザミ）
初めて訪問した時に比べると撮影枚数は格段に減りましたが、それでも毎回初めて見る花、植物に出会います。
今回は１時間にも満たない滞在時間でしたが大学構内の緑と鮮やかな薬草の花々を楽しんできました。
千葉市花の美術館にもここ数カ月ご無沙汰してるのでそろそろ出かけてみましょうかネ～。
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