絵画展とコンサート
午前中の雨も上がって少し明るくなってきました。もやッとした湿った空気に包まれて暖かいような肌寒いような変な感じです。尤も朝起きると喉と鼻に痛みを感じているので夏風邪なのかも。やばい!
雨上がりの庭では柿の木とカエデの新緑がきれいです。
先週20日は六本木の国立新美術館で『「至上の印象派展」ビュールレ・コレクション』を観てきました。2月中旬から始まっていたのですがまだまだ先が在ると思ってる内に最終日(5月7日)が近づいてるのに気づいて慌てて出掛けた次第です。
ビュールレのコレクションの中から著名な作品が多数出展されるのはこれが最後ではないかという話もあって会場は凄い人出でした。印象派の絵画は風景画にしろ人物画にしても親しみ易く、また写真を撮る上での参考にもなるような感じがします。画家も、マネ、モネ、ピサロ、シスレー、ドガ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、、、と多彩で豪華です。
22日は池袋の芸劇で新交響楽団の定期演奏会を聴いてきました。指揮は寺岡清高氏。演目は、
シュミット作曲 歌劇「ノートルダム」より間奏曲と謝肉祭の音楽
コルンゴルト作曲 劇的序曲
シューベルト作曲 交響曲第8番「ザ・グレート」
でした。
オペラの間奏曲には美しい曲がたくさん有るんですね~。シューベルトの交響曲を聴くのは本当に久しぶり~、って感じで、美しい音楽、演奏を楽しんできました。
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