梅雨明けと立秋
やっと、梅雨が明けました。今年の梅雨は長かったですね~、そして雨の多い梅雨らしい梅雨でした。久しぶりのお天道様に真夏の到来と思ったら、この週の7日には立秋です。季節感、狂います。
昨夜はISSが関東の真上を通るというので20時過ぎに外に出てみました。北西の方角から結構な速度でやって来てそのまま南東方向に抜けると思ったら、天頂付近でふっと消えてしまいました。
天頂付近で丁度逆光に切り替わったのでしょうか。
ISSを見送った後は昼間に群生を見つけておいたカラスウリの花の撮影です。昼間は閉じていた花があちこちで群れをなして咲いていました。
庭でナツズイセンが花をつけました。
このブログの記録だと以前に咲いたのは2012年となります。記憶が定かではないのですがブログ通りとすると8年ぶりに咲いたことになります。
尤も2012年の記事でもその前に咲いたのが27年程前と途方もなく永い間咲いてなかったと書いてますので、この花はかなり年数をおいて咲くのかも知れません。ヒガンバナ科ヒガンバナ属。
剪定枝などの下敷きとなって我が家の庭から姿を消してしまったハナアロエが鉢の中で蘇りました。お隣さんに株分けした子孫が戻ってきたものです。
梅雨が明けての連日の真夏日。この暑さ、立秋を過ぎても秋の彼岸が過ぎるまでは続くのでしょうから堪りません。ミンミンゼミの鳴き声が益々暑さを募らせます。
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