2021年2月 6日 (土曜日)

冬温し

オオイヌノフグリ テントウムシ啓蟄にはまだ早い 2021.02.06撮影

新型コロナの日本における感染はまだまだ安心できる状況には在りません。そんな中開催まで半年を切ったオリンピック開催の可否が注目されます。世界規模での感染も治まる気配も無いのにIOC、JOC、日本政府は開催に拘っています。世論の8割、9割が中止と考えているのにどう言うことでしょう。

今日は朝から気温が上がって過ごし易い一日となりました。昼前に近くの野辺に出てみました。

オオイヌノフグリ陽だまりでは 2021.02.06撮影

送電線の鉄塔の基礎コンクリートの南側では北風を避けてオオイヌノフグリが沢山の花を咲かせていました。その草むらの中をテントウムシが何匹もはい回っています。

ホトケノザ春の野辺 2021.02.06撮影

同じ畦の先ではホトケノザが群生を作っていました。

オオキバナカタバミ咲き出したオオキバナカタバミ 2021.02.06撮影

玄関先ではオオキバナカタバミが花をつけ始めました。

ここに来て東京オリンピック組織委員会長・森氏の失言が世界的な問題になっています。これまでも度々失言が問題になった人だし、今回も彼の本音が出た発言だろうし、周りもみんなそれが判った上で会長に指名してる訳だしね~、彼の辞任でIOC、JOC、組織委員会、そしてそれをとりまく政府、東京都の体質が変わるんだったら別だけど、そうも思えないし、積極的に彼を辞任させずにオリンピックの象徴として据えて置いていいんじゃないだろうか。それよりもどんどん膨れ上がるコストをどう抑えて赤字を少なくしてオリンピックの中止を決着させるかが大事じゃないだろうか。

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