久しぶりの花の美術館
よく晴れ上がって気温も上がっていますが高気圧が東にズレたせいか風が強いです。早くおさまって咲き出した桜への影響がないことを願います。
先週の17日は久しぶりに千葉市花の美術館を観てきました。昨年10月以来ですので5ヵ月ぶりです。
入口付近のラッパズイセンとユキヤナギのコンビネーションはスイセンが早くも傷んでいてパス。前庭ではポピーが満開、そしてその奥ではオオシマザクラが見頃となっていました。
毎年この時期になると気になる温室のヒスイカズラは今年は花数が少なかった(来る時期が遅かったのかも)ですが見ることができて良かったです。
初めて見たミヤマシキミ。今まで見過ごしていただけなのか?
今回訪問のメインはこのリュウキンカ。美術館のブログにリュウキンカの案内が載っていたので横庭を探しまわりましたが見つけることが出来ず、美術館の人に聞くと咲いてる場所まで案内してくれました。山の雪解け水に咲くリュウキンカが何で~こんな所に? そうだそれを聴くのを忘れました。
リュウキンカと言うと尾瀬ヶ原が有名ですね。私の場合は尾瀬沼への入口となる桧枝岐村の御池の御池田代の雪解けに水芭蕉と一緒に咲く風景を思い出します。上の写真は桧枝岐村のミニ尾瀬公園に咲くリュウキンカです。
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