隣り街のヒガンバナ群生地
台風14号が消滅して夏日が戻ってきました。と言っても今日は彼岸の入り。すっかり秋めいて明け方は寒さを感じるくらいで1日の中でも寒暖の差が大きくなっています。
そんな彼岸の入り前日の日曜日に国道16号を走ってお隣の八千代市に在る村上緑地公園のヒガンバナの群生地を見に出掛けました。
ご近所さんの情報で大きな群生地が在ると言うので朝早く家を出て車を走らせること30分弱、8時頃には群生地の中に居ました。駐車場の空きが心配で早く出掛けたのですが、着いてみると結構空きが在って、しかも大きな芝生の空き地を使って臨時の駐車場が作られていました。
駐車場から少し歩いた先に群生地の入口が在って、その先には広大な朱色に染まった杉の林が続いています。途中には結構な高低差のある谷となった所もあって斜面がヒガンバナで赤く染まっていい感じです。林の中なので光の変化も楽しめます。
こんな近くにこれ程の群生地が在るとは驚きです。
場所は八千代市の村上団地に隣接する村上緑地公園の一角です。丁度この時期はボランティアの方々により駐車場の出入りの整理や臨時駐車場の設営、群生地の案内など彼岸花祭りが催されていました。
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