2021年11月29日 (月曜日)

ちょっと間の空いた花の美術館

アジサイ何気に目が留まる 2021.11.26撮影

寒くなりました。朝は起きだす前にストーブを点けて部屋を暖めてから着替えるようになりました。

ネット・ニュースを見てると蔵王の方では雪が本格的に降ったようで臨時にスキー場をオープンしたようです。近年は雪が少なくスキー場は困っていたような記憶があるのですが、今年は全国的に雪が多いんでしょうか。

千葉市花の美術館 落葉残り葉2枚 2021.11.26撮影

5月以来の千葉市花の美術館です。富士山を見たくていなげの浜に出てみたのですが地平線は霞が濃くて全く見えませんでした。空は真っ青、雲一つないいいお天気なのにね~。>

バラ 千葉市花の美術館咲き残りのバラ 2021.11.26撮影

花の美術館の庭も冬バラが終わってしまい冬枯れに入った感じで目ぼしい撮影対象は少なくなりました。

皇帝ダリア、千葉市花の美術館青空に映える皇帝ダリア 2021.11.26撮影

青空の中に高く背を伸ばして咲く皇帝ダリアが印象に残りました。

いなげの浜の駐車場の料金システムが変わってました。入場時に発行され、精算に利用される駐車券は廃止されていました。駐車場に入ると車の前面が写真に撮られ、ナンバープレートのナンバーが記録されます。駐車した後で出庫側に在る精算器で車のナンバーを入力し撮られた写真と照合し登録します。精算は出庫前(車に乗る前)に車のナンバーを入力して精算した上で車に乗って駐車場を出ます。入出庫でのバーの開閉は有りましたが清算には関係してなさそうです。強硬突破すれば出来そうですが、車とナンバープレートが写真として記録されているという心理的な抑制が働くので、従来の開閉バーによる精算より違反数は減る想定なんだそうです。この方式、「スマートパーク」と呼ばれるものでイオンやヤマダ電機などで既に実績が在るんだそうです。開閉バーによるゲート方式、次にフラップ板による方式に慣れたと思ったら、今度はスマートパーク方式、っと年寄には戸惑う駐車場が次々と出てきます。

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