移ろう庭
嵐と寒気が去って春らしい陽気が戻りつつあります。昨日は一日中雨降りで寒かったです。
ラッパズイセンに続いてピンクのヒヤシンスが咲いて散って、地植えのチューリップも５つの花を咲かせましたが今は散ってしまいました。次々と庭の花が交代しながら春が進んでいます。
可愛い花をビッシリとつけたアケビも花が終わり葉の緑を濃くして茂らせています。
あちこちに芽を出したオオバベニガシワも今は葉の色が鮮やかな紅色から黄色に、そして緑に変わりつつあります。
つい最近まで裸木だった柿の木が淡いグリーンの葉で覆われてきました。太陽光線を浴びて庭を春色に染めています。
野草も含めていろんな植物が一斉に花を咲かせています。柿の木の下ではヤマブキが、裏庭ではシャガが今満開です。それらは次回に。
昨日は雨が降る中冷蔵庫を新しいものに交換しました。急に冷やす力が弱まって冷凍物が柔らかくなり冷蔵も危うくなってきたのでこの１２日に慌てて量販店に出掛けて品定めをして新品の注文と古い機器の撤去をお願いしてきました。今までの冷蔵庫はいつ買ったのか記憶にないくらい古いもので、新しいものを注文した後にネットで調べてみたら製造時期が１９９３年から１９９４年のものと判明しました。ということは２８年以上使ったことになります。ま～よく持ったものです。ご苦労さま～でした。
いままでは上から冷凍庫、冷蔵庫、野菜庫でしたが、最近のものは冷蔵庫、野菜庫、冷凍庫と並びが変わっています。操作パネルも液晶化されたり、扉を開けたままクズグズしているとピ～ピ～と催促されたり、自動？製氷とやらになったり、良くなったんですかね？ 電気代は格段に良くなったみたいですが。
不良品でなければ１０年以上は持つんでしょうから使う人間よりは長持ちすることになるはずです。
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