2年ぶりの新響演奏会
昨日の悪天候が嘘の様に今日は青空にポカリポカリと白雲が浮かんでいい天気になりました。気温が低めなので春真っ盛りって感じではないですが。
昨日は2020年1月以来なので2年と3ヶ月ぶりに新交響楽団の定期演奏会に行ってきました。家に戻って来た頃には土砂降りの雨となってました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け2回ほど演奏会自体が中止となったり、年寄り二人が千葉から池袋まで遠路出かけるのも何かなと自重したりで長い間演奏会とは疎遠となりました。
感染が少し落ち着いてきた最近も他の用事と重なったりで行くことが出来なくて、今回久しぶりに生の交響楽団の演奏を聴くことが出来ました。やっぱり良いですね~、生の音は。
今回の演奏は指揮者が飯守泰次郎氏、曲目は、
- ウエーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
- リヒャルト・シュトラウス 交響詩「死と変容」
- ブラームス 交響曲第4番ホ短調
でした。
次の演奏会は7月の祝日、これまでの新響の指揮者としては随分と若返った感のある(あくまで私の感想ですが)坂入健司郎氏による指揮でドボルザークの交響曲第9番「新世界より」です。楽しみです。
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