カンカン照りのハス池
相変わらず暑い日が続いています。昼過ぎに今日最高の32℃超を記録しましたがここの処夕方にその日の最高気温を記録することがあるのでどうなることやら。それにしても東京都心部や関東の内陸部では連日猛暑日となってるのと比べると比較的過ごし易い千葉ではあります。
関東地方が梅雨明けとなった27日に早起きして千葉公園のハス池に行ってきました。それにしても早い梅雨明け、短い梅雨になりました。
朝から光が強くてコントラストが強く影も出来て花を撮るには大苦戦です。
毎年恒例となっている千葉公園の古代ハスですが、今年は今までで一番遅い訪問となりました。それでも結構つぼみが多くピークは未だって感じでしたがどうなんでしょう。
ここのハスは古代ハス(検見川の現東大グランドで大賀博士により発見されたオオガハス:古代ハス)を純粋培養していて種から発芽するのを防ぐ(種が落ちる前に摘み取る)努力をしているのだそうです。
7月に入るとその発見場所近くの旧東大緑地植物実験所で栽培保存されている世界各地の花ハスを見に出掛けるのも恒例の楽しみになっています。今年は7月9日から24日の土日・祝日の早朝に開放されます。
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