クリスマス '2022
北の寒気団の動きにつられて北から西にかけて荒れた天気になっているようですが、ここ千葉は青空が広がり風も思っていた程強くなく比較的穏やかなイブになっています。
年金切り下げと社会保険料の値上げ、物価高、コロナ感染拡大の四重苦に加えて増税の話まで出ている年末・年始、どうにも気が重いです。
クリスマスと言っても日本仏教、日本神道の影響下で八百万の神を祭る無宗教社会で年を重ねてきた老人としては特段のことは無いのですが、時節柄「クリスマス」をキーにネットを漁ってみました。
普段から気になる曲をYoutubeで検索したりしているのですが、クリスマスらしい曲としてカッチーニの「アヴェマリア」を検索していて見つけた3曲を貼り付けてみました。
その作業の中でYoutubeの再生リストの作り方、リストのブログへの貼り付け方、Youtubeプレーヤーのオプション設定等の勉強が出来たのは良かったです。
- ジュリオ・カッチーニ(伊)作曲 アヴェマリア
- アドルフ・アダン(仏)作曲 オー・ホーリー・ナイト
- フランツ・クサーヴァー・グルーバー(独)作曲 サイレント ナイト
歌い手のシャルロット・チャーチ(Charlotte Maria Church, 1986年2月21日生まれ)は12歳で天才少女歌手としてデビューしたイギリス・ウェールズ出身の歌手だそうです。
イギリスからは、日本でも馴染みの深いイングランド出身のサラ・ブライトマン(Sarah Brightman, 1960年8月14日生まれ)、同じウェールズ出身のキャサリン・ジェンキンス(Katherine Jenkins, 1980年6月29日生まれ)など、クラシカル・クロスオーバーと言われる世界で活躍する美しい歌声の女性歌手が次々と生まれています。クラシック、ミュージカル、教会音楽そして幼少からの音楽教育が盛んなお国柄が背景に在るんでしょうか。
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