押し迫る年の瀬
いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。時とは不思議なもので怠惰な生活をしている私の所にもきちんと新しい年がやってきて年齢を一つ重ねてくれます。余計なお世話ではありますが。
そんな時間がらみの最近のニュースで「うるう秒の廃止」がありました。天文時間と電子時計の誤差を埋めるために行われてきたうるう秒ですが2035年までに止めることが決まったそうです。最近では2017年1月1日のUTCの0時直前に23時59分60秒が挿入されて1秒ずらしています。ま、コンピュータにとっては時間の逆戻りは致命的な問題ですからね。
先の日曜日には自動車運転免許証更新にからむ認知機能検査を受けてきました。後期高齢者に仲間入りした75歳の時の免許更新時に次いで2度目の検査です。
結果はOK、次は1月に高齢者講習を受けて、その後免許更新手続きとなります。
前回はコロナ感染拡大の影響もあって更新手続が止まって免許有効期間の延長手続きを行うなどバタバタした記憶があります。
どんな検査が行われるかは警察庁のホームページに問題内容から検査要領、採点方法まで掲載されていますので事前に目を通していると慌てずに受験することができます。
前回は認知機能検査と高齢者講習受講の案内ハガキが来て(免許更新期限の6カ月前くらい)から自動車教習所に予約を入れても取れる日程は年を越した相当に先でしたが、今回はすんなりと年内の日程で取れました。最近検査内容が簡略化されたと聞いていましたがその効果なんでしょうか効率よく回っているようです。自動車教習所によっては認知機能検査に引き続いてその日の内に高齢者講習をやってしまう所もあるようです。
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