秋の花が咲き出して
写真はタイワンホトトギスです。ホトトギスも一本在るはずですがまだ咲いていません。
イヌサフランも3本の花芽を出しました。
先のスポーツの日には池袋まで出かけて新交響楽団の定期公演を聴いてきました。一日中雨が降って昼間でも寒む~い日でズボン下、長袖にジャケットの晩秋の支度で出かけました。
今回の指揮は新進気鋭の坂入健司郎氏でした。新響でタクトを振るのは昨年に続いて2回目です。
曲目は3曲ともショスタコーヴィチのものです。時代に翻弄されたというか、したたかに生き皮肉を込めて曲を作ったというか様々な評価を受けた作曲家って感じがします。全身で指揮をとる坂入氏とそれに応える新響の演奏には寒さを吹き飛ばすような熱気を感じました。
曲目は、
- バレエ組曲「黄金時代」
- 交響曲第9番 変ホ長調
- 交響曲第12番 ニ短調 「1917年」
でした。
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