耐用年数
やっと秋本番って感じで紅葉の情報がネットに溢れるようになりました。そしてここ千葉でも朝晩はそれなりに冷え込むようになりました。所が今週後半には暖気が張り出して夏日になる予報が出ています。どうにも今年は夏の名残りが続きます。
27日は十三夜の月。バタバタしていてすっかりそのことを忘れていました。夕食を済ませてから思い出してベランダから高く昇ったお月さんを拝ませてもらいました。
夏の暑さのせいか少し遅れ気味にイヌサフランが咲きました。3本そして遅れて3本が軒下の小さなスペースで花を咲かせました。
その小さなスペースも今ではすっかりカタバミの葉で覆われてしまいました。
イヌサフランを撮っているとカタバミの葉にヤマトシジミがやってきました。
27日の午後はウォシュレット便座の交換を知り合いの設備工事会社の方にやっていただきました。
先の22日の朝に突然ウォシュレットのノズルが動かなくなり、TOTOのコールセンターに電話して修理を依頼しました。早速担当の方が来て診断していただいたところ3点の部品の交換が必要で結構な金額になるので修理するよりも新品に交換をした方が賢明だと言われました。便座の寿命は10年だそうで、ネットで調べてもそう明記されていました。壊れた便座は2013年の年末にウォシュレットではない従来の便座が割れてしまい同じ設備工事会社の方に交換していただいたものでちょうど10年の目前に壊れたことになります。
修理の方曰く、私どもでも新品への交換は出来ますが量販店などに頼んだ方がずっと安くなりますよとのことでした。商品や値段などいろいろネットで調べたりしましたが結局は知り合いの設備工事会社に頼むことにしました。
修理に来られた方に便座の中を見せてもらいましたが、電子回路とセンサー類やモーターやファンがぎっしりと詰め込まれていました。便座も電子機器だったんですね。
新しい便座、リモコンも含めて使い勝手が変わってちょっと戸惑っています。10年も経つと結構変化してます。
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