雨上がりのハス　2024.07.21撮影

相変わらず暑い日が続いています。７月から猛暑日/真夏日が２２日間連続しています。更に堪えるのが熱帯夜で寝苦しい夜が同じく２２日も続いています。

先月２１日の日曜日には早起きしてハスを見に出掛けました。今年２回目です。
夜半の雨が上がったばかりで検見川ハス見本園は少し霞がかかってぬかるんでいました。前回より３０分ばかり早い入場でしたが花を撮るには良い感じでした。

雨しずくの残る花弁　2024.07.13撮影

ここの処どんよりとして時々ザァ～とくる梅雨らしい天気が続いています。気温は左程でもありませんが湿度が高く気分が滅入ります。

１３日の土曜日は検見川ハス見本園（旧東大緑地植物実験所）の開放日初日ということで早起きして出掛けました。

心躍る陽気　2024.04.15撮影

御衣黄桜と鬱金桜を見た後は丁度見頃になった数種類ある八重桜を見て回りました。良い陽気と真っ青な空にピンクや紅の桜が映えて気持ち良いです。

ソメイヨシノはすっかり色あせてしまって流石にシートを広げてお花見をしている人は居ませんでしたが、あちこちに据えられたベンチにはゆったりと春の陽気を楽しむ人たちがいました。

頭上の鬱金桜　2024.04.13撮影

先の花島公園の桜の投稿で触れたようにちょっと変わった色の桜「鬱金(うこん)桜」と「御衣黄(ぎょいこう)桜」を追いかけてみました。桜色と言えばピンク系統となるのですが、この二つは「緑」から「黄」となります。

二つの違いがまた見た目では分かりづらいのですが、「御衣黄」は花弁に緑の線というか帯が入っていて緑が濃く見え、一方「鬱金」は黄色みが強い黄緑って感じです。上の写真は花島公園で撮った頭上の枝に咲く「鬱金桜」です。

ウコンザクラ　2024.04.13撮影

ソメイヨシノが終わってそろそろ八重の桜が盛りを迎える時期となってきたんではと暑いくらいのポカポカ陽気となった１３日の昼前に花島公園まで出かけてみました。

お目当ては昨年出かけるのが遅すぎて傷んだ花しか見れなかった鬱金(うこん)桜と御衣黄(ぎょいこう)桜です。

川沿いの桜並木　2024.04.10撮影

久しぶりに朝から晴れ上がった１０日の昼過ぎは川沿いに植えられた桜並木を歩いてきました。印旛沼から東京湾に至る一級河川の花見川の下流部西岸に１キロ程にわたって桜のトンネルを作っています。

さらにその下流部東岸の花見川区役所近くの緑地にも桜並木があってたくさんの花見客がシートを広げていました。

水路を覆う桜並木　2024.04.08撮影

いつもの様に福星寺のしだれ桜から始まった今年のお花見ですがその後が続かず８日になってやっと腰を上げて生協での買い物を兼ねて草野水路の桜並木を訪ねました。

天気は薄曇り、桜もピークを少し過ぎた感じで華やかさに欠ける花見となりました。

雪割草　2024.04.02撮影

福星寺のしだれ桜を見た後は５１号線を下って佐倉市の川村記念美術館の林に咲く雪割草を見に行きました。

今年もいろいろな色のミスミソウ（別称 雪割草）が美術館への入口となる林の中で咲いていました。

４月になってやっと　2024.04.02撮影

開花が遅れに遅れた今年の桜。やっと７、８分咲きになったというので今年初めてのお花見に出かけました。行先はお隣の町、四街道市の福星寺(ふくしょうじ)のしだれ桜。

２０１３年から毎年のように訪ねているのですがこんなに遅い開花は初めてです。いつもの年だと3月の下旬には満開となるのですがやっと８分咲きってとこでした。

咲き誇るバラ　2023.05.17撮影

ぐずついた天気を引きずってどんよりとしています。気温も低く朝は寒いくらいです。

昨年の４月から休館となっている千葉市花の美術館が春バラの開花に併せて裏庭だけ解放されています。