2010年8月22日 (日曜日)

再会 アサギマダラ

沼原

翌16日は役場に行く用事があり又午後から雷雨の予報も出ていたので朝早く沼原へ。先月末にも来ているのでたて続きの訪問となりました。

この時期になると高原は夏も終わりの雰囲気です。コオニユリの花が草むらのあちこちに顔を出し、ヨツバヒヨドリに群がってアサギマダラが姿を見せ始めていました。

続きを読む・続きの写真を見る "再会 アサギマダラ"

2010年8月21日 (土曜日)

お昼はフラワーワールドで

那須フラワーワールド

今年の夏は暑い。持参したおむすびで昼食をと日陰が在るであろう那須フラワーワールドに飛び込みました。最近?オープンした施設で、那須連山を背景にバラや季節季節の花で丘を埋め尽くしたものです。この季節は色とりどりのケイトウを前面に配置した正にガーデンと言った趣でした。那須の山々が見えれば写真になりそうですが生憎と山は雲の中。屋根の在るデッキで兎に角、昼飯、昼飯。

続きを読む・続きの写真を見る "お昼はフラワーワールドで"

2010年8月20日 (金曜日)

真夏の原っぱ

那須野が原

岩観音で蚊とアブに襲われながらイワタバコを撮影した後は知る人ぞ知る野生植物が残る原っぱへ。
雑草の生い茂る湿地状の原っぱに足を踏み入れると誰も居ません。が、先人の踏み跡が湿地を一周していました。

貴重な自然の残る原っぱですが、入る人が少ないことだけで保存されている現状は危機的な状況に在ります。行政が出てくれば設備は整うでしょうが沢山の人が押しかけるだろうし、現状では人による踏みつけや湿地から原っぱそして林への自然のサイクルで消滅は免れないような気がします。小さな湿地の自然保護、難しい問題がここにも在ります。

続きを読む・続きの写真を見る "真夏の原っぱ"

2010年8月19日 (木曜日)

那須の花巡り

岩観音

お盆帰省の間にチョコチョコと那須の花巡りをしてきました。当ブログの「那須・塩原・会津 HOTフォト」でリンクさせていただいている皆さんのブログが貴重な花の情報となっています。ありがとうございます。

帰省した日に初盆の親戚廻りを終わらせ、翌日の日曜日朝には桜で有名な芦野の岩観音に行ってきました。目的はイワタバコです。

続きを読む・続きの写真を見る "那須の花巡り"

2010年8月 8日 (日曜日)

花火見物

千葉市民花火大会

昨夜は恒例の千葉市民花火大会。会場は千葉港、海から程よい風が流れてきて夕涼みにはもってこいの花火大会となりました。

会場付近は交通規制、近くの駐車場は閉鎖とあって京葉線は大混雑でした。特に帰りはホームへの入場規制で長蛇の列。諦めて会場から少し歩いた所まで奥さんに迎えにきてもらいました。花火は1時間、往復と待ち時間で3時間。それでもきれいな花火を見ながら気持ちよい海風に涼めた夏の夕べでした。

続きを読む・続きの写真を見る "花火見物"

2010年8月 1日 (日曜日)

夏の赤松林

那須街道

沼原を下りて那須街道の赤松林へ。散歩する人、ヤマユリ見物のおばさんのグループ数組、そして一眼レフを抱えたおじさんも一人。みんな、遅かったネーと残念そう。そう、かなり遅すぎました。最盛期には林全体にヤマユリの甘い香りが漂っているのですがそれもありません。ユリの花は色褪せ暑さでグッタリしてました。

続きを読む・続きの写真を見る "夏の赤松林"

2010年7月30日 (金曜日)

久しぶりの那須

沼原

帰省中、久しぶりに那須の沼原に行ってきました。朝6時半の沼原駐車場は登山の出立ちをした夫婦と下草刈りの作業員数名で閑散としていました。天気は快晴、朝から太陽がギラギラです。

続きを読む・続きの写真を見る "久しぶりの那須"

2010年7月17日 (土曜日)

早朝の観蓮会

ハス祭り

今年もハス祭りの季節がやってきました。古代ハスが大賀博士により発掘された場所に隣接する東大の施設で毎年行われる観蓮会に朝4時起きして出掛けました。数年前にその施設の移転が決まり、この催しも今年が最後となりそうです。

続きを読む・続きの写真を見る "早朝の観蓮会"

2010年6月16日 (水曜日)

佐倉城址公園の菖蒲田

佐倉城址公園

昨日は早起きして佐倉城址公園の菖蒲を見てきました。14日には関東も梅雨に入り一日中雨でしたが、昨日の朝には雨も上がり佐倉を後にする頃には青空も広がりました。5時過ぎの菖蒲田は色とりどりに咲き誇る花で華やいでいましたが、この時間に訪れるのはカメラマンだけです。

続きを読む・続きの写真を見る "佐倉城址公園の菖蒲田"

2010年5月17日 (月曜日)

置賜余話

白鷹町

今回の置賜さくら巡りでは目的のさくら以外に思わぬ光景や楽しみに出会いました。半分観光旅行の気分が幸いしたのでしょう。

続きを読む・続きの写真を見る "置賜余話"