黄昏どき
あちこちで真夏日をを記録した昨日ですが、ここ千葉市では２８℃と夏日止まりでした。関東そして千葉県の気温分布を見ると北（内陸部）の方が暑かったようです。暖気の流れ込む方向に在る房総半島の南部は２３℃前後、そして船橋など千葉県北西部は２９℃近くまで上がりました。雲の多い一日でしたが湿度が低く体感的には過ごし易かったです。
稲の伸びる前にと晴れた夕方には近くの田んぼに出てみるのですが、ダイナミックな夕空に出会うことはなかなかありません。でも、黄昏時の空の青さはきれいですね～。
2014年5月15日 (木曜日)
2014年5月13日 (火曜日)
緑満つるとき
５年ぶりにエルニーニョ現象が発生する可能性が高いとか。夏の暑さが和らいでくれるのは助かりますが、農産物への影響が心配です。今日は夜からの雨が続いて寒いくらいの朝を迎えています。
貰い物のネギが花をつけ５月の光を受けて輝いています。淡く緑が差してきれいなものです。
2014年5月11日 (日曜日)
歌って踊って、極楽極楽
昨年秋に戴いたハナアロエが株を増やし、そして花を咲かせ始めました。秋に咲くものと思っていたら春から秋と花の季節は長いんだそうです。花弁の鮮やかな色と蕊のふさふさ感が舞い踊る極楽鳥のようにも見えます。
昨日は朝から、三線に凝ってる人の荷物持ちで池袋まで出掛けてきました。久しぶりに都会に出て人酔い状態、そして数多くの演奏を夕方まで聴いていたら頭も体もクタクタでした。慎重に切っていたシャッターも段々と無造作になって最後の方にプログラムされた肝心の場面ではカメラの操作を誤って動画が撮れていないという体たらくでした。疲れた～、お風呂に入ったらあとは爆睡でした。
2014年5月 9日 (金曜日)
ポカポカ陽気の後は
今日は暖かくなったと思ったら天気が急変、雷鳴が轟き土砂降りの雨、そして少しの間にまた青空が広がり東南の空には虹が出ていました。
雨が降ったらと楽しみにしていたアヤメですが今日には花が終わってました。残念！
2014年5月 8日 (木曜日)
５月なのに、寒い～
５月に入ったというのに何か寒いですね～。室内の温度計を見ると２０℃に届きません。例年こんなもんだったかな～？
庭ではツツジが満開になりました。一方、サツキは花芽も小さくまだまだ咲き出す気配はありません。ま、これは順当なことですが。
2014年5月 6日 (火曜日)
甘～いサクランボ
連休も今日で終わり。夜来の雨はあがり清涼な朝の空気が漂っていますが空はどんよりとしたままです。外では子育て中の雀の鳴き声がチュンチュン、クククク～とうるさいです。
庭のさくらんぼが真っ赤になりました。摘まんで食べてみると甘～い。今年は連休に出掛けなかったので、鳥たちに食べ尽される前に味をみることが出来ました。
2014年5月 5日 (月曜日)
初めての幻日
昨日とは一変して今日はどんよりとした天気になってます。朝５時過ぎには震度３（千代田区では震度５弱）の長い揺れに起こされ、テレビで地震情報を見てから二度寝したら朝寝坊となってどうにも調子悪いです。
昨夕は水の張られた田に出て夕焼けでも、と夕食前に近くの田んぼに出てみました。坂を下りる途中で振り返って西空を見ると“彩雲”が出てます。ん、っと思いながら急いで回り込むように正面に立ってみると落ちる太陽の左右に虹の掛かった光の帯が並んでいます。これって、最近テレビのドキュメンタリーで見た“幻日”じゃないの？ ロケ地はモンゴルだったように記憶してるが、日本でも見られるのかな～？
2014年5月 4日 (日曜日)
カタバミ３種
３種類のカタバミが揃って庭で咲いているのもこの時期だけです。しかも春先から咲いていたオオキバナカタバミはとうとう今日はもう花を落としてしまいました。
生命力旺盛で至る所で繁殖し花をつけます。本家の雑草カタバミは何の変哲もない小さな花です。カタバミ科カタバミ属。
2014年5月 3日 (土曜日)
春真っ盛りの野辺
連休も後半になって春らしい良い天気に恵まれました。近くの田んぼにも水が入り早々に田植えの終わった所もあります。稲が伸びるまで水田が空を写し美しい田園風景を見せる季節です。
ポカポカ陽気の中を田んぼの周りを歩いてみました。ちょっと歩くだけで汗ばんできます。田んぼを囲む林は芽吹きの色に染まり、畦には春の野草が花盛りです。
2014年5月 1日 (木曜日)
葉陰で咲くタツナミソウ
前線が早めに抜けたのか早朝から青空が広がりました。それでも不安定な大気の状態は残っているのでしょう、風が強く、明るくなったり薄雲がかかっては陽の光が遮られたりを繰り返しています。
雨の降る中でタツナミソウが透明感を増した白を見せていました。同じ白でも普段の白とは全く違う雨の日の色合いです。