2010年6月 4日 (金曜日)

昨年 何を求めたのか

ゼラニュウム

今を盛りと美しい色を見せる花の隣で咲き終わった花が無残な姿を見せている。桜のように自ら散ってしまう潔いものもあれば、醜態を晒しながら散っていく花もある。そこには嘗て日本人がこよなく愛したものの哀れがある。

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2009年11月 3日 (火曜日)

農への関心

バッタ

有機野菜を毎週届けていただいてる佐倉市の農家からお誘いがあって購入者の集まりに参加しました。畑や農作物の説明があって、集まった購入者も加わっての昼のご馳走作り、そして晴れ渡った空の下での大勢での昼食と、秋の一日を楽しんできました。最近はご無沙汰で久しぶりの参加でしたが、有機野菜への関心が高まっているのでしょう、購入者も増え盛況でした。

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2009年8月31日 (月曜日)

実りの秋

稲田

一昨日は蒸し暑く残暑厳しい一日でしたが、打って変わり今日は寒いくらいです。変化の激しいお天気模様ですが、昨日の総選挙の結果も4年前とは極端に様変わりしましたねー。お金がお金を生むゲームのような世の中に「何か違うなー」とアメリカも日本も気づき始めたのでしょうか。
季節は着実に移り、近くの田んぼも実りの秋を迎えました。

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2009年8月19日 (水曜日)

風船葛

フウセンカズラ

フウセンカズラの蔓が二階まで伸びて小さな花と風船状の実をつけてます。緑のカーテンとまでは行かず風船もまだらですが、陽射しのまぶしいこの時期には葉と風船の緑が目を癒してくれます。

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2009年7月15日 (水曜日)

暑い夏

アジサイ

梅雨も明けて暑い日が続きます。窓を開けないと寝入りが辛いです。
庭の紫陽花の花も水気を失って見苦しくなってきました。

盆明け総選挙と決まって世間は弥が上にも暑い夏となりそうです。

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2009年2月16日 (月曜日)

しきたり

法輪寺

親戚の法事で帰省していました。この時期、那須下ろしの空っ風は相当に冷たいだろうと防寒対策をしっかりしての帰省でしたが拍子抜けでした。さすがに日が落ちると屋外の寒さは堪えましたが、昼間はポカポカ陽気でコートも要らない位でした。今年は暖かいですね。

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2009年1月21日 (水曜日)

オバマ米大統領就任演説

ユキヤナギ

ついつい遅くまでテレビ中継を見ちゃいました。それにしても凄い人数。全米から何日も掛けてあれだけの人が集まるなんて私には考えられません。それを海の彼方から見ている自分も物好きだー。

 Forty-four Americans have now taken the presidential oath. The words have been spoken during rising tides of prosperity and the still waters of peace. Yet, every so often the oath is taken amidst gathering clouds and raging storms. At these moments, America has carried on not simply because of the skill or vision of those in high office, but because We the People have remained faithful to the ideals of our forbearers, and true to our founding documents.  So it has been. So it must be with this generation of Americans.

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2009年1月12日 (月曜日)

痛快

ヒナギク

スイセンの茂みの中にヒナギクが一輪咲いていました。猛烈に株を増やすスイセンに囲まれてよく花をつけました。

他人に生き方を押し付けて快感を覚える禁煙運動家? 文藝春秋を巡って、日本禁煙学会は公開質問状を出した 掲載されたのは「文芸春秋」07年10月号。タイトルは「変な国・日本の禁煙原理主義」。養老さんと劇作家の山崎正和さんの対談記事で、なぜ禁煙活動が起こったのか、なぜ健康至上主義になっていったのか、などが論じられている。2人に共通するのは、禁煙や健康至上主義に

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2008年12月24日 (水曜日)

聖夜点描

毎年ご苦労さま

イブの住宅街を歩いてみた。人通りはなく車も少なめ。自動販売機も遠くに見えるパチンコ店のネオンも寂しそうです。

「頑張れば夢はかなう」とは良く聞く言葉だが、脚本家で作家の山田太一さんが雑誌のインタビューで「(これは)傲慢だと思っている」「頑張れば何でもできると思うのは幻想だ」などと発言したことが大反響を呼んでいる。インターネット上でも「その通り」という意見から「頑張らなければそこでおしまいだ」という意見まで様々だ。

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2008年11月11日 (火曜日)

辞退せずに反対党に寄付しよう(笑)

竹

昨日の散歩の続きです。椿の落ち花の場所と通路を挟んだ反対側は小さな竹藪になってます。青竹から黄色みを帯びた渋い?色の竹まで、成長にしたがっていろいろな表情が見られます。

話は変わってバカ馬鹿しい話。景気浮揚策が何でこんな話になるのか私には全く理解できません。特定宗教政党の人気取り政策に乗っかってどうするの!麻生さん。

「本人の意識の問題だ。(年収)5000万円もらっても高額所得じゃないという人もいれば、500万円もらっても(給付金は)いらないという人もいる」と指摘、それぞれの自覚に委ねざるを得ないとの考えを示した。

麻生首相が景気対策の目玉として打ち出した定額給付金について、「必要な政策だと思う」は26%にとどまり、「そうは思わない」が63%と、否定的な見方が圧倒的だった。

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