2015年10月16日 (金曜日)
2015年10月 5日 (月曜日)
保養地千葉の名残りを訪ねて

テレビで紹介されたのを見て、『近くにこんな所が在るんだ~』と千葉市稲毛区に現存する古い建築物、「旧神谷伝兵衛稲毛別邸」と「愛新覚羅溥傑仮寓」を訪ねてみた。
どちらの建物も国道14号線沿いに在り、稲毛の浅間神社を挟んで直ぐの所に在りました。
小学生だった頃にはるばる栃木県から潮干狩りに来た記憶では、国道14号線を挟んで東京湾側は直ぐに遠浅の海だったように覚えています。国道からちょっとの所に建つ浅間神社の一の鳥居は浅瀬の中に立っていたとのことですので私の記憶は間違ってはいないようです。現在は何キロにも亙って海は埋め立てられて住宅地と化して海は見えませんが、大正、昭和の初めまでは直ぐ近くに海があり、海越しに富士山が見え、山側は松林の続く風光明媚な所で文人墨客の保養地、別荘地となっていたようです。
写真は松越しに見る外観は洋風の建物「旧神谷伝兵衛稲毛別邸」です。
2015年9月22日 (火曜日)
アンデルセン公園に行ってきた
2015年7月 1日 (水曜日)
雨の一日
2015年2月 6日 (金曜日)
冷たい雨の後に
2015年1月26日 (月曜日)
目覚ましの地震

今朝は目覚ましを止めてうつらうつらしている所にグラッときて飛び起きました。震源は千葉県東北部、最大震度4だったようですが、この付近の観測点では震度3でした。携帯の「なまず速報」も鳴る暇なくドンときて、直ぐ治まりましたが4に近い3って感じでしょうか。久しぶりにびっくりしました。
昨日、今日と穏やかな小春日和になってます。昨日は新交響楽団の定期演奏会で池袋まで出掛けました。アマチュアの方々のオーケストラですがいつもいい音を聴かせてもらい気持ちよく帰途に着いてます。大きな東京芸術劇場も1階から3階までほぼ満席でした。
今回の指揮は、山下一史氏。パイプ・オルガン奏者は鈴木隆太氏。曲目は、
- ベルリオーズ 序曲「ローマの謝肉祭」
- チャイコフスキー バレエ音楽「白鳥の湖」より抜粋で、導入曲、第1曲情景、第2曲ワルツ、第10曲情景、第13曲パ・ダクシオンより、第20曲ハンガリーの踊り、第21曲スペインの踊り、第29曲フィナーレ
- サン=サーンス 交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」
でした。
2014年11月17日 (月曜日)
産直農家との交流会、そして川村記念美術館

昨日は、隔週で季節の野菜を届けていただいている佐倉市の林農園の交流会に参加しその帰りに川村記念美術館の庭園を散策してきました。
ここ30有余年、安全で美味しい有機野菜の宅配を受けている佐倉市の農家「林農園」が毎年行っている交流会に数年ぶりにお邪魔しました。同じように宅配を受けている人達が集まり、お餅をついたり、奥様手作りの野菜料理を戴いたり、畑で野菜の栽培の説明を受けたりと作り手と消費者の交流の場です。
2014年10月27日 (月曜日)
秋のコンサート
2014年10月 9日 (木曜日)
3年ぶりの皆既月食

昨日は午後から隔月で開かれる演劇を見る会で劇団民藝の「海霧」を観てきました。原作は吉川英治文学賞を受賞した原田康子さんの長編小説で、明治の初めに新天地を求めて釧路に渡った夫婦が開いた商店の隆盛から大正・昭和と時代が変わり没落するまでの家族模様とその中心に在った女主人公の一生を描いたものです。上演時間3時間があっという間に過ぎてしまう程場面転換の早いものでした。主演は樫山文枝さん。宇野重吉、滝沢修、北林谷栄、大滝秀治さんなど大物俳優が亡くなってしまった民藝の芝居を久しぶりに観ました。
帰ると直ぐに近くの公園に出て皆既月食を見ました。雲の多かった空が夕方になると西から晴れてきて絶好の観測日和となりました。
2014年8月 4日 (月曜日)