2006年4月22日 (土曜日)

試し撮り

今日は気持ちよく晴れました。山吹やハナニラの花は盛りを過ぎつつありますが、代わりに柿の木が淡い緑の若葉をつけ陽の光に透けて綺麗です。

柿の若葉

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2006年4月11日 (火曜日)

PHONO端子

今日もまた天気は西から崩れて嵐になるようです。空はどんよりと厚い雨雲に覆われて薄暗く、夕刻からは雨となりました。
この寒さで関東北部から北のさくらの開花はなかなか進みません。栃木県、福島県と桜を追いかける予定でいましたが、うまく時期がずれてくれるか心配な陽気です。
やはり春は晴れて柔らかい日差しが欲しいものです。

春の野辺

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2006年1月21日 (土曜日)

ベタ雪

朝起きるとこの冬初めての積雪となっていました。障子越しの朝の光も心なしか白々と明るい感じです。
それでも昼頃になるとドンよりとした雪雲のせいか薄暗い一日となりました。一日中降っている雪は、シンシンといった雪の表現とは程遠く、降る傍から解けるベタベタの雪です。

外に出て見ると、蕾をつけた水仙が凍えるように身をすくめていました。

凍える水仙

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2006年1月20日 (金曜日)

今朝の朝刊より

今朝の朝刊の一面では、ライブドア・ショックの特集記事、所得格差拡大は見かけの問題か、そしてコラムでの金色夜叉に出てくる高利貸は「アイス」と"るび"がふられていた(氷菓子→高利貸)から始まる消費者金融の話、の3つの記事が今の世を象徴する記事のような気がして目を引きました。最近つまらない購読紙を久しぶりに読む気にさせてくれました。

霧氷

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2005年12月28日 (水曜日)

早々に成田山にお参り

初詣を待たずに今日は朝から成田山新勝寺にお参りして来ました。流石というか有名なお寺さんですね、この時期でも多くの参拝者が詰め掛けていました。本堂の脇では古いお札を焼く「納め札お焚き上げ」の儀式が行われていました。

(今年も庭の水仙が咲き出しました)
水仙

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2005年12月24日 (土曜日)

メリー・クリスマス

クリスチャンでもないし。。。この年だと。。。あまりクリスマスも関係ないです。

クリスマス

写真の整理をしていたら、何年か前に行ったヴァチカンの写真が出てきましたのでクリスマス・カードにしてみました。今年も法皇の平和の祈りがヴァチカンから流れるのでしょうが、宗教がらみの争いは無くして欲しいものです。
BGM(写真をクリック)はヴィヴァルディの「四季」から「冬の第2楽章」です。

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2005年12月16日 (金曜日)

三人目の女性

と言っても私の身近にいる女性と言うことではありません。最近リンクを貼らせていただいた写真にはまっている女性です。
名前は「はちきん」さん。写真好きの方の中にはご存知の方もおられるかも知れませんが。

紅色の山茶花

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2005年11月27日 (日曜日)

久しぶりの再会

昨日は、退職してから初めてのOB会に出席しました。毎年恒例の会合で、都心の某ホテルで現役組も混じって開催されます。
最高齢者は84歳にもなり、元気なお姿を毎年お見せになります。

(今年もサフランが花を付けました)
サフラン

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2005年11月17日 (木曜日)

厚生年金−若い人へのアドバイス

若い人には老後のことは考えられない、考えてもそれだけの余裕がない。それが現実かも知れませんが、60歳を越えたらまず就職口が無いことを前提に生活設計をしておく必要があります。退職後の職安(ハローワーク)通いで求人情報を見る限り、50歳以上のサラリーマンを対象とした求人はほぼ無いとみるべきでしょう。少々の技術は有ったとしてもです。
老後資金については金融機関から様々な情報、アドバイスがされていますのでそれを参考に一度は考えてみるべきでしょう。私はそれらの情報には疎いので、退職後の半年で感じたことを書いてみたいと思います。

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2005年11月14日 (月曜日)

厚生年金受給について

先に「年金受給者説明会に出席します」とだけ書きましたが、その後何も書かないのは失礼かなーと思いキーボードを叩くことにします。
説明会は年金裁定(申請が受け付けられ受給額が確定する段階)が下りた際に郵送された資料と同内容の説明でしたので、別に目新しいものは何も有りませんでした。要は、本人や配偶者の死亡、離婚、住所変更等々の額に変動を来す事項や事務手続きの変更をもたらすような場合には必ず文書で届け出てくださいということです。それから年金証書と今回の説明資料は一緒にして家族にも分かるようにして、大事に保管してくださいの話でした。
出席して良かったのは、来年2月の確定申告に向けて調べようと思っていた年金に掛かる税額とその計算方式の説明が社会保険庁ではなく税務署の方が来られて説明があったことです(調べる手間が省けました)。

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