市内散策(2) - 愛新覚羅溥傑仮寓

撮影日 2015年10月1日
撮影地 千葉市稲毛区 千葉市ゆかりの家・いなげ(愛新覚羅溥傑仮寓)
清朝最後の皇帝・溥儀の弟・溥傑が新婚の半年を過ごした家が浅間神社の参道沿いに残されています。明治から大正にかけて保養地として沢山の文人・墨客が別荘を構えた稲毛の海岸に在り、東京神田の水飴商(笹屋)であった鈴木家が購入し、昭和12年に溥傑夫妻が住まわれた。
2015年10月12日 (月曜日)
撮影日 2015年10月1日
撮影地 千葉市稲毛区 千葉市ゆかりの家・いなげ(愛新覚羅溥傑仮寓)
清朝最後の皇帝・溥儀の弟・溥傑が新婚の半年を過ごした家が浅間神社の参道沿いに残されています。明治から大正にかけて保養地として沢山の文人・墨客が別荘を構えた稲毛の海岸に在り、東京神田の水飴商(笹屋)であった鈴木家が購入し、昭和12年に溥傑夫妻が住まわれた。
2015年10月 5日 (月曜日)
テレビで紹介されたのを見て、『近くにこんな所が在るんだ~』と千葉市稲毛区に現存する古い建築物、「旧神谷伝兵衛稲毛別邸」と「愛新覚羅溥傑仮寓」を訪ねてみた。
どちらの建物も国道14号線沿いに在り、稲毛の浅間神社を挟んで直ぐの所に在りました。
小学生だった頃にはるばる栃木県から潮干狩りに来た記憶では、国道14号線を挟んで東京湾側は直ぐに遠浅の海だったように覚えています。国道からちょっとの所に建つ浅間神社の一の鳥居は浅瀬の中に立っていたとのことですので私の記憶は間違ってはいないようです。現在は何キロにも亙って海は埋め立てられて住宅地と化して海は見えませんが、大正、昭和の初めまでは直ぐ近くに海があり、海越しに富士山が見え、山側は松林の続く風光明媚な所で文人墨客の保養地、別荘地となっていたようです。
写真は松越しに見る外観は洋風の建物「旧神谷伝兵衛稲毛別邸」です。
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