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2011年8月 4日 (木曜日)

涼しかった帰省

那珂川町民俗資料館小雨降る 2011.08.03撮影

今週の前半はお盆の準備で帰省しました。晴れ間が全く覗かず小雨が降ったり止んだりであちこち出かけて用事を片付けるにはいい天気でした。
夜などは夏布団をかぶらないと寒いくらいの陽気で、真夏のこの時期にしては異常な天気でした。

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2010年8月 1日 (日曜日)

夏の赤松林

那須街道

沼原を下りて那須街道の赤松林へ。散歩する人、ヤマユリ見物のおばさんのグループ数組、そして一眼レフを抱えたおじさんも一人。みんな、遅かったネーと残念そう。そう、かなり遅すぎました。最盛期には林全体にヤマユリの甘い香りが漂っているのですがそれもありません。ユリの花は色褪せ暑さでグッタリしてました。

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2010年7月30日 (金曜日)

真夏の高原

沼原

撮影日 2010年7月26日
撮影地 那須・沼原、那須街道

今年の夏は暑い。帰省のついでに那須・沼原のフランスギクと那須街道のヤマユリを訪ねてみた。どちらも時期的には遅かったが、久しぶりの那須高原を楽しんできた。しかし、高原とは言え今年の夏の暑さには閉口する。

2008年8月 6日 (水曜日)

あれから14年

ヨメナ

松本サリン事件から14年も経った。神がかりとなった宗教の恐ろしさを見せ付けた事件であったが、警察の誤認逮捕、マスコミの持つ問題点をも併せて明るみに出した事件だった。
河野澄子さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。と同時に義行氏の蒙ったご苦労や冷静で真摯な対応、社会への警鐘が忘れ去られることの無いようメディアの再考を望みます。

1994年6月に起きた松本サリン事件の第1通報者、河野義行さん(58)(長野県松本市北深志)の妻で、サリン中毒の後遺症で意識不明の状態が続いていた澄子さんが5日午前3時4分、長野県松本市の松本協立病院で亡くなった。 60歳だった。

午前6時半、レースのついたピンクのパジャマに身を包んだ澄子さんの遺体は義行さんに付き添われて、松本市内の病院から同市北深志の自宅に到着した。「やっと帰れたね。わが家だよ」と義行さん。部屋に入ると、バッハの「ロ短調ミサ曲」のCDをかけた。澄子さんを送る時に流す曲と決めていた。 東京から駆けつけた長男(29)は義行さんに「ありがとう」と言い、長女(30)は澄子さんの死に顔に「今にも目を開きそう」と驚いたという。

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2008年7月15日 (火曜日)

沼原湿原のキスゲ

沼原湿原

今年の沼原湿原のニッコウキスゲは寂しいものでした。鹿が花芽を食べてしまったようです。鹿が増えだすと草花や木々の被害が増えます。生態系のバランスがここでも崩れてきているのでしょうか。日光では広大な湿原を囲むようにフェンスを設置して鹿の侵入を防いでいます。自然を護って行くのは難しいことです。

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