ブロードバンドスピードテストの測定サーバーから貴方のパソコンまでの通信速度を測る簡易スピード測定ツールです。
下記サイトもパフォーマンスの良いネットワーク速度測定サイトとしてお薦めです。
みんなのネット回線速度
右サイドバーの「通信速度を測定する」よりお入りください。
インターネットを利用するのに最近は"光ハイバー回線"の普及が進んでいるようです。けれども、スピードを上げるためには様々な部分の高速化が求められます。
- サーバーの処理能力
- サーバーの能力
- 共同利用者数
- 共同利用者の処理内容の重さ(簡単な処理か、複雑な計算をする処理か)
- サーバー会社の内部ネットワークやインターネットとの接続の処理能力
- インターネットの処理能力(全ての通信が集まってくるので時々刻々変化する)
- サービス・プロバイダー(ISP)の処理能力
- 発生する通信量に見合う処理能力が有るか。PPPoE方式の場合ここで渋滞するケースがあるが、IPoE方式にすることでかなり改善される。
- ISPとの接続速度 ・・・ ここが"光"とか"ADSL"とか言われる部分
- フレッツや光one等の場合は更にその網内遅延が加わります。
- 宅内終端装置やルーターの処理能力
- 回線の提供会社が設置する回線の終端装置や光電話ルーター等の処理能力
- 利用者の設置するWIFIルーターや接続ケーブル等の処理能力
- パソコンの処理能力 ・・・ みなさんのパソコンの能力
- パソコン、LAN/WIFIアダプター、接続ケーブル等の処理能力
こうして整理してみると、電話局との間を結ぶ光回線の部分はネットワーク構成の一部分ということになります。通信速度を確保するには、回線の選択に加えてISPの選択とISPとの接続方式、及びそれに対応するルーターの機能と処理能力が重要になってきます。又無線LAN(WIFI)を使うケースではWIFI方式や利用できる無線のバンド幅やアンテナ数でパフォーマンスが異なってきます。
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